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オフィス移転の内装工事、何から始める?準備チェックリストと業者選定のコツ
オフィス・内装

オフィス移転の内装工事、何から始める?準備チェックリストと業者選定のコツ

オフィス移転の内装工事を3ヶ月前から逆算して準備する方法を解説。業者選定のポイント、よくある失敗例、費用感まで東京の内装会社が本音で語ります。

「移転が決まった。でも何から手をつければいいんだ?」

これ、正直に言うとオフィス移転で一番多い相談です。社員数50人のIT企業の総務担当者さんから連絡をもらって現地確認に行ったら、移転まで6週間しかなかった——そんな修羅場を何度も経験しています。

今回はそのリアルな経験をもとに、オフィス移転の内装工事を成功させるための準備と段取りを、具体的なスケジュール付きで解説します。

移転3ヶ月前からの逆算スケジュール

オフィス移転の内装工事は「時間との戦い」です。以下のスケジュールを目安にしてください。

3ヶ月前:計画・業者選定フェーズ

やること:

  • 移転先物件の内覧(できれば2〜3物件比較)
  • 要件整理(席数・会議室数・レイアウトイメージ)
  • 内装業者に相談・見積依頼(最低2社)
  • 現状オフィスの原状回復範囲の確認

ここが一番大事です。物件を決める前に「内装費がいくらかかるか」を把握しておかないと、後で予算オーバーになります。ラポルタでは物件決定前の概算見積にも対応しています。

2ヶ月前:設計・申請フェーズ

やること:

  • 内装業者決定・契約締結
  • 詳細設計・レイアウト確定
  • ビル管理会社への工事申請書類提出
  • 電気容量・空調・LAN配線の確認

ビル管理会社への申請が意外と時間を食います。書類が不備だと差し戻しになり、承認まで3〜4週間かかることも。業者選定と並行して進めましょう。

1ヶ月前〜移転日:着工・引渡しフェーズ

やること:

  • 内装工事着工(通常2〜4週間)
  • OA機器・家具の搬入スケジュール調整
  • 竣工検査・ビル管理会社への完了報告
  • 旧オフィスの原状回復工事

工事中はできれば週1回現場確認に行ってください。「イメージと違う」は施工後より施工中に言うほうが修正コストが格段に安い。


チェックリスト:内装工事前に確認すべき10項目

□ 電気容量は足りているか(OA機器台数 × 消費電力で試算)
□ 空調の能力と台数は現在の人数に対応しているか
□ LANケーブルの配線ルートは確保されているか
□ 会議室の防音対策は必要か
□ 什器・家具は既存流用か新規調達か
□ バリアフリー対応は必要か(トイレ・通路幅)
□ サーバールームの冷却対策は必要か
□ 防犯カメラ・入退室管理の配線は内装と一緒に施工するか
□ ビルの搬入経路と養生ルールを確認したか
□ 近隣テナントへの騒音案内は必要か

この10項目を事前に整理しておくだけで、打ち合わせの質が全然違います。


業者選定のコツ:3社比較は必須

オフィス内装の業者選定で失敗するパターンはほぼ決まっています。

失敗パターン1:最安値で決める

見積金額が他社の60%という業者に発注したお客様から、着工2週間後に連絡が来たことがあります。「材料費が高騰したので追加費用が発生します」——合計では最初から一番高い見積だった業者より高くなりました。

安すぎる見積には「何が入っていないか」を必ず確認してください。

失敗パターン2:デザイン重視で施工管理を見落とす

おしゃれなパース(完成予想図)に惚れて発注したものの、現場管理が粗くて壁の仕上がりがガタガタだった——という話はよく聞きます。実績写真ではなく、実際に施工現場を見せてもらえる業者を選ぶのが理想です。

良い業者の見分け方:

  • オフィス移転の施工実績が年間10件以上ある
  • 見積書の内訳が細かく、根拠を説明できる
  • ビル管理会社との申請手続きに慣れている
  • 竣工後の不具合対応について明確に回答できる

費用感:規模別の概算

| オフィス規模 | 概算費用 | 備考 | |---|---|---| | 〜50坪 | 750万〜1,500万円 | 小規模・シンプルレイアウト | | 50〜100坪 | 1,500万〜3,000万円 | 会議室3〜5室 | | 100〜200坪 | 3,000万〜6,000万円 | 本格的な設計込み |

ぶっちゃけ、この金額感は「普通の仕上げ」での話です。天井高を上げる、床をOAフロアにする、ガラスパーティションをふんだんに使うと、坪単価は30〜40万円を超えます。


よくある失敗談:「電気が足りなかった」問題

ある製造業の会社のオフィス移転を手がけたとき、設計段階で電気容量の確認を怠りました。什器搬入後に実際に機器を動かしたら、ブレーカーが頻繁に落ちる事態に。電気工事の追加費用が80万円かかりました。

この失敗以来、ラポルタでは電気容量の確認を設計フェーズの最優先事項にしています。

移転前に電力会社に「現契約の容量」を確認し、計画機器の消費電力と照らし合わせる——これだけで防げるトラブルです。


まとめ:準備の9割は「時間を確保すること」

オフィス移転の内装工事で後悔する理由のほとんどは「時間不足」です。3ヶ月前から動けば選択肢は広い。1ヶ月前だと、できることに制限が出てきます。

「移転が決まったけど、何から手をつければ?」という段階で相談してもらえれば、スケジュールと費用感を整理するお手伝いができます。一緒にやりましょう。

ラポルタ 施工相談窓口:03-6876-7749(平日9:00〜18:00)

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