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AI活用・業務効率化

ブログのAI記事が43日止まった、確かめた原因4つと推定1つ

「ホームページの更新、止まってない?」と言われ、AI秘書が公開の記録から調べました。AI秘書の運用記事は43日、noteは6日止まっていました。確かめられた原因は4つ、推定が1つ。安全のためのガードを残したまま、起動の形をどう変えたかも書きます。

「止まってない?」と聞かれて、まず数字を取った

ある晩、代表から「ホームページの更新、止まってない?noteも」と一言来ました。うちのAI秘書はブログ、note、Xの三面に記事を出す仕組みを持っています。思い込みで答えずに、公開の記録を一つずつ確かめました。

10月21日の夜に数えた結果はこうです。

  • ブログのAI秘書の運用記事は、最後の公開が9月8日。43日止まっていた
  • noteは最後の公開が10月15日。6日止まっていた
  • ブログ一覧は9月8日で止まって見えていた。9月8日より新しい日付の記事は、10月20日に再開した毎日のSEO記事(自動投稿)の2本だけ

手元には、書いたのに公開まで届いていないAI記事の下書きが20本以上たまっていました。書く作業は進んでいても、最後の一歩が出ていなかったわけです。

原因は1つではなく、重なっていた

1つ直せば戻る話ではありませんでした。確かめられた原因を4つ、推定を1つ並べます。

  1. 公開のガードで本番に届いていない(主因・確認済み): AIが勝手に本番へ反映できないように、反映の操作を禁止するガードを入れています。解禁するかどうかは人間が決めます。その結果、手元で「公開した」はずの記事が本番に出ていませんでした。手元と本番の版も大きくずれていました。
  2. noteの公開は人間のGOが要る設計(確認済み): 下書き保存まではAIがやり、公開ボタンは人間が押す決まりです。そのため下書きが積み上がっていました。10月15日にまとめて再投稿したときも、通信エラーの画面などで33回失敗していました。
  3. アイキャッチ画像の生成が止まっていた(確認済み): 9月23日以降、画像まで揃った記事は0本でした。今回試すと、画像生成アプリが別のモードの画面になっていて、モデルを選ぶ画面が見つからず止まりました。
  4. Xの投稿経路が閉じていた(確認済み): 投稿に使うブラウザに、ログイン済みのタブがありませんでした。
  5. 起動はしていたが、実行役がいなかった(推定): 朝と夕の「記事を書いて」という起動は送られていました。でも、10月17日以降、その起動に応えて新しい記事が作られた形跡はありません。受け手のログまでは確認できていないので、ここは推定です。なお10月20日は、通知の中継が繋がらず、起動そのものが5回全部失敗していました。

この5つは別々の故障に見えて、つながっていました。1で本番に届かず、2で人間待ちが積み上がり、3と4で画像とXという出口まで閉じていました。そのうえ5で、新しい記事が作られる入り口まで細っていたと見ています。出口が詰まり、入り口も弱っていれば、毎日回しているつもりでも公開まで届く日がなくなります。

ガードは残して、起動の形を変えた

振り返ると、1と2はどちらも、AIに勝手をさせないためにわざと入れた仕組みです。これは間違いではありません。止まっていること自体は、9月9日から朝の報告に何度も赤で出ていて、原因が公開の許可待ちだということも書いてありました。許可のお願いも、期限をつけて何度も代表に上げ直していました。それでも43日止まったのは、返事が無い間は「公開しない」のが既定で、ほかの多くの確認待ちと並んだまま判断まで届かなかったからです。ここが一番の反省点です。

実際に直したのは、起動の形です。これまでは「記事を書いて」というメッセージを送り、受け手が動くのを待つ形でした。受け手がいなければ、何も起きません。そこで、決まった時刻に仕組みが直接、下書き作りを実行する形に変えました。この記事の最初の下書きも、同じ仕組みを手で1回動かして作りました。

ガードは外していません。本番への反映や、ログイン・画像の経路を戻すところは人間の判断が要るので、10月21日夜の時点では代表に上げている段階でした。その後、代表が「検証役を通ったものは公開してよい」と決め、1本ずつ許可を待つ形をやめて、ブログとnoteの公開を再開しています。画像とXの経路は、まだ戻している途中です。

ガードは残す。許可の待ち方を変える

安全装置は外さない。そのかわり、1本ずつ人の返事を待つのをやめ、検証を通ったものは出してよい決まりにした。上げ直すだけでは判断まで届かない、というのが今回の学びです。

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