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AI活用・業務効率化

相見積もりで失敗しないために見る3行、単価・数量・諸経費をAI秘書と確認する

内装工事の相見積もりで見落とされがちな「単価・数量・諸経費」の3行を、AI秘書に読み取らせてチェックする使い方を紹介します。安さだけで比較できない理由と、実際の確認時間まで具体的に解説します。

内装工事を発注する際、複数社から見積書を取り寄せて「合計金額」だけを比較する方が多くいます。ですが、同じ工事内容に見えても、書き方一つで総額は大きく変わります。ラポルタでは、他社から届いた見積書をお客様がAI秘書に読み取らせ、比較すべき3行を一緒に確認できるようにしています。

現況:合計金額だけでは比較にならない

相見積もりを取ると、A社は80万円、B社は95万円というように、まず合計金額が目に入ります。多くの方はここで「A社の方が安い」と判断しがちですが、見積書の中身を見ると、単価の設定が違う、数量の拾い方が違う、諸経費の含み方が違う、という3つの差が隠れていることがほとんどです。

たとえば、A社の見積もりは坪単価が安く見えても、諸経費や廃材処分費が別立てで後から追加される場合があります。逆にB社は総額が高くても、養生費や現場管理費まで含んだ金額を最初から提示していることがあります。この違いは、見積書のフォーマットに慣れていない発注側にはほとんど見えません。

提案:見積書の写真をAI秘書に読み取らせる

そこで、他社から届いた見積書をスマホで撮影し、AI秘書にそのまま送っていただく使い方を用意しました。AI秘書が見積書を読み取り、工事項目ごとの単価・数量・諸経費の3行を抜き出して整理します。

見るポイントは3つです。1つ目は単価が周辺相場とかけ離れていないか、2つ目は数量(㎡や式)の拾い方が実際の現場規模と合っているか、3つ目は諸経費(現場管理費・廃材処分費・養生費など)が総額に含まれているか、それとも別途請求になっているかです。AI秘書はこの3行を横並びで整理して返すので、発注側は自分で見積書のフォーマットを読み解く必要がなくなります。

判断そのものはお客様が行うものですが、「どこを見ればいいか分からない」状態から、「この3行を確認すればいい」状態に変わるだけで、比較にかかる負担は大きく下がります。

結果:比較にかかる時間が大幅に短くなった

この使い方を案内するようになってから、お客様が見積書を送ってから3行の整理結果が返ってくるまでは、実測でおおむね数分です。以前は、見積書の内容を電話で説明しながら比較点を一つずつ伝えていたため、1件あたり15〜20分ほどかかっていました。

3行に絞って整理することで、お客様自身が「この項目が抜けているのでは」と気づき、他社へ確認の連絡を入れるケースも出てきました。安さだけで決めて後から追加費用が発生する、という失敗を減らす手助けになっています。

数字で見る変化

  • 見積書の比較にかかる時間:電話説明込みで15〜20分 → 写真送付から数分
  • 確認するポイント:合計金額のみ → 単価・数量・諸経費の3行
  • 副次効果:諸経費の見落としにお客様自身が気づくケースが発生

まとめ

相見積もりは合計金額の比較ではなく、単価・数量・諸経費という3行の比較です。ここを自分で読み解くのは負担が大きいため、AI秘書に見積書を読み取らせて整理する使い方を用意しました。写真を送るだけで比較の負担が減り、後から追加費用に驚くリスクも下げられます。

複数社から見積もりを取っていて比較の仕方に迷っている方は、見積書の写真を送るところから相談してみてください。

ご相談方法

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