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GW前に知っておきたい!住宅リフォームの費用と工期の基本ガイド
リフォーム基礎知識

GW前に知っておきたい!住宅リフォームの費用と工期の基本ガイド

住宅リフォームの費用相場と工期を工事種別ごとに解説。GW前後の施工事情や準備すべきことまで、内装工事のプロが本音で語ります。

「GW明けに工事始めたい」は、もう遅い?リフォームの費用と工期のリアル

自宅のキッチン、そろそろ限界だなと思っていませんか。壁紙の黄ばみ、20年モノのユニットバス、開かなくなった窓。「ゴールデンウィークの連休中に調べて、休み明けから工事を始めよう」——そう考えている人、毎年めちゃくちゃ多いです。

正直に言うと、その計画だと間に合わない可能性が高い

僕は東京・南青山で内装工事の会社をやっている新山です。店舗も住宅もやりますが、毎年この時期になると同じ相談が殺到します。今日は「GW前に知っておけば間に合う」リフォームの費用と工期の基礎知識を、現場の本音で書きます。

GW前後の施工事情——なぜこの時期は要注意なのか

建設業界にとって、4月末〜5月は1年で最も段取りが難しい時期のひとつです。

理由はシンプル。

  • 職人が足りない。 3月の年度末工事がズレ込んで、4月後半まで現場が埋まっている
  • 資材の納期が読めない。 メーカーの工場もGWで止まる。システムキッチンの納期が通常3週間→5週間になることもザラ
  • 管理組合の承認が遅れる。 マンションの場合、理事会がGW前に開かれないと工事届が通らない

うちでも去年、GW明け着工予定だったマンションの水回りリフォームが、資材遅延で2週間ずれたことがありました。お客さんには申し訳なかったけど、これが現実です。

ポイントは、GW明けに着工したいなら、遅くとも4月上旬には業者と打ち合わせを始めること。今この記事を読んでいるなら、まだギリギリ間に合います。

工事種別ごとの工期——「何日かかる?」のリアルな答え

「リフォームって何日くらいかかるんですか?」と聞かれますが、正直これは「料理って何分かかりますか?」くらいざっくりした質問です。目玉焼きとフルコースじゃ全然違う。

現場感覚での目安を出します。

| 工事内容 | 工期の目安 | 住みながら可能? | |---|---|---| | 壁紙・床の張り替え(6畳) | 1〜2日 | ◯ | | トイレ交換 | 1〜2日 | ◯(半日使えない時間あり) | | キッチン交換 | 3〜5日 | △(調理不可の期間あり) | | ユニットバス交換 | 4〜7日 | △(銭湯生活になる) | | 水回り一式(キッチン+浴室+トイレ+洗面) | 2〜3週間 | × | | フルリノベーション(スケルトン) | 1.5〜3ヶ月 | × |

ぶっちゃけ、壁紙だけなら週末で終わる。でも水回りを触ると一気に長くなる。配管の状態、マンションの管理規約、搬入経路——現場を見ないとわからない要素が多いんです。

あと、よくある落とし穴が**「ついでにここも」症候群**。キッチンだけのつもりが、開けてみたら床下の断熱材がボロボロで……となると工期は倍になります。築25年以上の物件は、想定工期の1.5倍で心の準備をしておいてください。

費用の目安——「で、いくらかかるの?」に答えます

一番聞きたいのはここですよね。

住宅リフォームの費用帯を、うちの実績ベースで出します。

  • 壁紙張り替え(6畳): 5〜8万円
  • フローリング張り替え(6畳): 12〜20万円
  • トイレ交換(本体+工事費): 25〜45万円
  • キッチン交換: 80〜200万円(グレードで3倍変わる)
  • ユニットバス交換: 70〜150万円
  • 水回り一式: 200〜400万円
  • フルリノベーション(60㎡): 500〜1,000万円

「ネットで見た金額より高くない?」と思った方。 そうです、ネットの最安値は「材料費のみ」や「標準工事費のみ」のことが多い。実際には解体費、廃材処分費、養生費、管理費が乗ります。総額でネット表示の1.3〜1.5倍が現実的な線です。

実は、費用を抑えるコツは「グレードを下げる」じゃなくて**「工事をまとめる」こと。キッチンと浴室を別々にやると、それぞれ養生・搬入・廃材処理が発生する。一括でやれば15〜20%は圧縮できる**ケースが多いです。

準備すること——GW中にこれだけやっておけば大丈夫

連休中に現場は動かなくても、あなたがやれることはたくさんある

1. 優先順位を決める

  • 「絶対やりたい工事」と「できればやりたい工事」を分ける
  • 予算オーバーしたとき、何を削るか先に決めておくと打ち合わせが早い

2. 予算の上限を決める

  • 「総額でいくらまで出せるか」を家族と合意しておく
  • リフォームローンを使うなら、事前審査はGW前に申し込める

3. 写真を撮っておく

  • リフォームしたい場所をスマホで5〜10枚撮る(全体・気になる箇所・寸法がわかるもの)
  • これがあるだけで、初回の見積もり精度が格段に上がる

4. 業者に連絡する

  • GW明け1週目は問い合わせが集中する。5月1〜2日の平日に連絡できるなら、そこが狙い目
  • 見積もりは最低2社。ただし5社以上は比較疲れするだけ

リフォームは「思い立ったが吉日」と言いたいところだけど、実際は段取りが8割。この記事で紹介した基礎知識を押さえておけば、特にGW前後のスケジュールが詰まりやすい時期でも、早めの一歩が確実に効きます。

「まだ何も決まってないけど、ざっくり相談したい」——それで全然OKです。写真を何枚か送ってもらえれば、概算と工期の見通しはすぐ出せます。

まずは気軽に連絡してください。一緒にいい家をつくりましょう。

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